領収書の書き方

領収書はお金の身分書

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政治、経済を始め、人々同士の交流の場で、必ず大きな役割を果たしている領収書。
相手になにかを頼んだり、自分がなにか事を起こしたときに発生するお金には
必ず、領収書が手渡されるものです。

それは、自分の信用だけでなく、相手への信頼、すべての物事が円滑に進むための証とも言えるかもしれません。

例えば、家を買ったときにもらう領収書。
会社で飲み会を行ったときに、会社に提出する領収書。
交通費支給のためのタクシー代などの領収書。
みんなで集まったときの食事を計算する領収書など。

友達同士、家族間の小さな枠から、会社や経済、社会への大きな枠まで
領収書の活用域は幅広いと言えます。
最近ではスーパーやコンビニでもらえるレシートから、ホームセンターや飛行場で出てくる機械が発行してくれる領収書も
きちんとした領収書として公的機関で見なされるようになりました。

しかし、手書きというところも多く、その為に、きちんと領収書を書く方法を覚えておかなければ、
自分の行為が認められない他、相手への信頼が揺るぎかねないと言えるかもしれません。

発行する側も、発行される側も、領収書をもう一度見直し、きちんとした取引を行って頂きたいと思います。

領収書の書き方

簡単に見える領収書ですが、じつは大切な決まりがいくつかあります。
相手先の名前一つで、定員さんにお願いすると、カタカナ表記などの為、まれに間違った名前で記載されることもありますが
上様を筆頭に、本来はそのような領収書は通りませんのでもう一度ご確認下さい。

下記では、基本的に販売されている市販領収書に基づき記入方法を記したいと思います。

まず、宛名は、個人なら個人名を、企業なら会社名を宛名にします。
(株)や(有)などと略さず、きちんと書くことが好ましいと思います。上様はお控え下さい。

右上の通し番号は、データ管理上の目的でつけています。
改ざんや、不正、相手への問い合わせの時に大変役に立つものですので、つけられると便利だと思います。
日付は、お金を受け取った(又は払った)日付を記載します。

一番大切な受領金額ですが、ここは問題の多い場所となります。
共通は三桁ごとにカンマ(,)を必ず入れてください。
チェックライターを使用する場合は、¥マークと数字の間はあけず、
最後につける※や-記号と数字の間もあけないで下さい。

手書きの場合は、改ざんを避けるため、一や二ではなく、壱や弐を使われるのがよいと思います。
また、桁が増えた場合には、佰、阡、萬といった文字を使用して下さい。
例えば、300万円なら、参佰萬圓と書かれるのが一番好ましい記載方法だと思います。

金額の下の但し書きですが、「お品代」という大きな意味ではなく
「タクシー代、お弁当代、お花代」等、具体的な内容を書かれるのが適切です。

最後に印紙ですが
収められた金額に対しての印紙を張ることが領収書では必要になりますので、忘れないで下さい。
3万円以下なら200円 100万円以下なら400円等
例えば、5千万以下の家を買えば、2万円の収入印紙を張った、領収書を頂く事になります。
印紙を張って頂いた後に、割り印をされることを忘れないで下さい。

領収書の注意点として当たり前の話ですが、金額が書き直されている領収書は受理されませんので
お店の方にご面倒ではありますが、間違えて記載された場合はもう一度書き直してもらうことをオススメ致します。

長々と記載しましたが、個人的にも大変な手順をふまえてある事だと認識致します。
しかし、1円でも、何かをしなければ、手にはいることはありません。
自分自信で一生懸命作ってこれれたお金だと思いますので、大変な手順でもきちんとした手順を行ってください。
領収書は、お金の身分を証明してくれる、自分と相手の大切な証になります。
気持ちのよい取引の間に、正しい領収書のやりとりが行われることをせつに願っております。